Ogawa Camp

以前から計画していた葉山登山に、悪友三人組で行ってきました＾＾

北龍会とは・・・。
山形市の北部に住む、幼なじみグループで作った会。

メイン活動は、酒飲み＾＾；
登山同好会の他には、釣り同好会、映画同好会、PSP同好会、風○探検隊・・・(；´Д｀)
更には婦人部も存在するｗ

今回は、登山同好会所属のT夫（←中学から一緒）、M輝（←幼稚園から一緒ｗｗ）と私の３名で行ってきました。
といっても、登山同好会は３名だけなんですけどね＾＾；

T夫・・・隊長兼調理担当
M輝・・・ポーターｗ
R・・・プレゼンテーター

ちなみに全員、高校のとき登山部在籍。学校はバラバラでしたが。

おっしゃー！でっぱ（出発）！

なんで、こんなに大荷物？ｗ
　
予定の７時１０分発を８分遅れての出発でした。

道の駅で。
計画通り、村山の葉山林間キャンプ場から入ることに。

ふむふむ、あそこですね♪

葉山とは・・・。　「新・分県別登山ガイド５　山形県の山」より

山形県内にというより、東北各地にある葉山の中で、最も標高が高いのがこの葉山である。
「葉山」は「端山」が語源で、端山信仰に支えられた山である。
山麓の地名をつけて寒河江葉山（さがえはやま）、あるいは村山葉山（むらやまはやま）とよんでいる人も多い。
奥の山はどこだったのだろうと思われるが、それは月山であろう。
実際にこの葉山は昔、出羽三山のひとつにも数えられた歴史をもつ。

(　・ω・)ﾓﾆｭ?　端山信仰？
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ちょ！

ここ、通れるの？　(((( ;ﾟдﾟ))))ｱﾜﾜﾜﾜ　ここの右側、川なんですけど！　
落ちたら、マジやばいyo!!

流石、ハリアーハイブリッド４駆（新車）。
なんとか難関をクリアー！自分の車では無理でした・・・。
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もう少し進むと・・・

ﾟ(∀) ﾟ ｴｯ?

いくらなんでも、これ以上進むのは無理＞＜
ここは、垂直上昇ですね♪ﾑﾘ！o(ﾟДﾟ)っ

葉山林間キャンプ場の目前（１ｋｍ程）だったのですが、相談した末、寒河江方面から入ってみることに。
ここから、１時間もかかります；；

すいません、全部自分のリサーチ不足でしたm(_ _)m

80年代ポップスで昔を懐かしみつつ、ようやく寒河江の葉山キャンプ場へ。
（村山の方は、葉山林間キャンプ場です。）
　
到着したのは10時前。キャンプ場の水は出ませんでした。トイレも閉鎖されてます。
更に虫も多いのですが＞＜

登山口。

色んなコースがあるようですが、今回は「畑コース」です。

でっぱ！
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（余裕なんて全く無かったので）写真ありませんが、迷いました(((( ;ﾟдﾟ))))ｱﾜﾜﾜﾜ
雪で登山道が分かりません＞＜
退却も考えましたが、時間も早かったので地図を頼りに稜線まで直登です・・・(;´ρ`) ｸﾞﾞｯﾀﾘ

おぉ！道しるべｷﾀ━━━━ヽ(＾∀＾ )ﾉ━━━━!!!!

ホッとした瞬間です。

景色も最高～♪

モードを間違えて撮ったのでこんなのですが＾＾；、バックには月山、朝日連峰も！

ひたすら登ります。

ぜぇぜぇ。雪渓続きで息があがりました。

この時、すでに12時前。

オレンジで休憩を♪

町並みが一望できる見晴らし台で。


ん！？ここ、登山道では無いですよね・・・(ﾟДﾟ；∬ｱﾜﾜ･･･

とりあえず上を目指します。

うっひょー！


あって良かったアイゼンちゃん♪

前日に購入です（爆

天気が良くて、気持ち（・∀・）ｲｲ!!

この奥は、断崖絶壁急斜面＾＾；；

えっ！？これどこから登るのよ！？

左の方かな？　今になって写真見ると、右が正解なのが分かりますね＾＾；

ここの右側は、こんな稜線が続きます。

写真では上手く伝えられませんが、正に絶景！！

斜面を恐る恐る進みました。

ヤバイって！

ヒー！

ミモンパさんではありませんが、下見たくないですよ！！

更に、厚い木で遮られてとても上には行けません・・・orz
急斜面を戻り、右側から登りました・・・orz

ふぅ・・・。なんとか雪の無いとこに出ましたよ。


あそこに見えるのが「奥の院」ですね！

行くぞ～！

この季節、登る人なんで居ないのでは？？

足跡すらありません。

下を見下ろすと・・・。

見たくないですから！

おぉ！霊峰月山がっ！


しばし休憩。

もう、へとへとでした＞＜

反対側には、鳥海山もうっすらと見えます！

奥の院の右側なんですが、見えますかね？

これは、サッパリ見えませんから！


ここ頂上！？

眺め最高ですが、違うみたいね＞＜

しばし行くと・・・。
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ようやく、着いたー！！

周りが笹で覆われた頂上で、眺望はあまり良くないですｗ　標高1,462m
到着したのは12時半頃でした。

お昼は、計画通り？ひっぱりうどん♪
　

寝るお方。

駄目だって、食べてすぐ横になるのは！・・・仕方ないかｗ

計画書では奥の院まで行く予定でしたが、時間に余裕持たせたいので勇気ある下山です。
このとき、14時すぎ。

そんなとこで、何してますかー！ｗｗ

そんな際まで行ったら危ないって！！

ひたすら下ります。

スタミナ残量ゼロｗ

この景色とも、サヨウナラ(´；ω；`)/~~


ただひたすらと・・・。


急場を抜け。


うっ！ここの登りはキツかった＞＜

もう足が、ガクガクでした。

何度か道を間違えそうになりましたが、T夫の野生の感？により、なんとか下山できそうです♪


着いたー！！




色々と課題を残す山行となりましたが、無事に下山できて本当に良かったです＾＾

・時期が早すぎた？　リサーチ不足
・体力不足
・装備不備　アイゼン持ってたのは自分だけ＞＜；；


自分の作った計画書もあまり役に立たなかったし・・・。つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ